ドラム式洗濯乾燥機対決! 日立BD-V9700 VS パナソニックNA-VX9500

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ドラム式洗濯乾燥機選びに迷っている方も多いのではないでしょうか?

今回私の家でも買い換えることになり、注目したドラム式洗濯乾燥機が日立とパナソニックの2機種でした。

アイロンがけの手間が軽減する乾燥強化モデルの日立 BD-V9700か、それとも泡洗浄を強化して黄ばみも除去する温水洗浄モデルのパナソニック NA-VX9500、買うならどっちにするかこの2機種にまで絞り込んだのですが最後まで悩みました。

最近のドラム式洗濯乾燥機は、少ない水でもキレイに洗う技術が格段に進歩しています。

洗浄力でもタテ型洗濯機に劣らない機種も増えてきました。

そんな最新の先進モデルの中で、しっかり洗えて乾かせるモデルはどれなのか。

最終的に選んだ日立とパナソニックの2機種を比較してみました。

ドラム式洗濯乾燥機対決! 日立 BD-V9700 VS パナソニック NA-VX9500

■ 日立 BD-V9700

HITACHI BD-V9700a

日立 BD-V9700は、洗剤液シャワーの最大流量が従来の約4倍になり、洗浄力が格段に向上しています。

温風と温かいミストを高速で衣類に吹き付けて、しつこい皮脂汚れを落とす機能を備えています。

また、槽内のの高湿度状態を保ちながら乾燥させて、シワをキレイに伸ばす機能を新たに採用しています。

業界最速クラスの洗浄時間約30分を可能ににした「速効泡洗浄」や温水洗浄機能を搭載するなど、洗浄力に優れています。

乾燥性能も高く、タッチパネルもとても使いやすくなっています。

洗浄力に優れ、乾燥性能も進化した、隙のないオールマイティなモデルといっていいでしょう。

■ パナソニック NA-VX9500

Panasonic NA-VX9500a

一方のパナソニックNA-VX9500は、従来機種の約2倍の量の泡を槽内に投入する技術を採用して、洗剤を泡立てて洗浄力を高める「泡洗浄」機能を強化したモデルです。

しつこい黄ばみ汚れを除去する「約40°Cのつけ置きコース」を機能を新たに搭載しています。

温水洗浄機能により、皮脂汚れもスッキリと洗浄できます。

また、「ふんわりジェット乾燥」で乾燥ジワもかなり低減しています。

洗濯から乾燥までの時間は、業界トップクラスの約98分を実現しています。

温水機能と進化した泡洗浄で、諦めていた黄ばみも落ちます。

使用中の洗剤の最適な投入量もすぐにわかるのもいいですね。

買うならどっち? ドラム式洗濯乾燥機対決の結論

私が最終的に購入したのは日立BD-V9700でした。

HITACHI BD-V9700b
日立 BD-V9700

メニュー選択などの操作性は慣れてしまえば問題ありません。

洗濯物をシワなしで乾燥する機能は見事です。

アイロンがけの手間が減るだけでも、家事の大きな時短になり、洗浄力も文句なしです。

やはり価格差が最終的なポイントに・・・。

日立もパナソニックも洗浄力はとても優秀で乾燥力も向上しています。

パナソニックはタッチパネルの採用で操作しやすういので、高性能を使いこなすならパナソニックが良いかもしれません。

Panasonic NA-VX9500b
パナソニック NA-VX9500

これから花粉やPM2.5が気になる季節ですが、乾燥性に優れたこの2機種なら、外で干す必要もないので安心です。

ドラム式洗濯乾燥機選びのポイントは、「洗浄力」「乾燥機能」「洗濯槽自動洗浄機能」の3つです。

まさに購入には最適なタイミングといえる今、ベストな1台を選んで家事の時短を実現してください。











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