感染症や肌トラブルを防ぐパーソナル加湿器に今注目が集まっています。
今私が最も注目しているパーソナル加湿器が、オムロン HSH-100とカドー MH-C10Uの2機種です。
冬の乾燥する季節は、のどや鼻の粘膜働きを弱めて感染症の高めてしまうため、しっかりとしたケアが必要です。
しかし、就寝中に加湿器を使うと部屋が湿っぽくなりすぎてかえって不快になってしまいます。
また、運転する音が気になってしまい眠りが浅くなってしまうという難点もあります。
その点、三菱電機とオムロンが共同開発したパーソナル保湿機「HSH-100」は、寝ている人の顔の周りだけをスチームで優しく潤すので極めて快適な商品です。
運転音も小さく、さらに本体の幅は約15cm極めてコンパクト。
ベッドサイドに置いても圧迫感がありません。
そして、外出先では効果的な保湿方法がないのも悩みの種です。
ですが、1月下旬に販売開始されるカドー MH-C10Uが高い携帯性でそんな悩みも解決してくれそうです。
高さ約21cm、約450gのボディにバッテリーを内蔵しているので、バッグに忍ばせておけばいつでも加湿することができます。
金属素材の質感が際立った上質なデザインも魅力的です。
車の中や旅行先のホテルなどでも活躍してくれます。
カラバリはゴールド、シルバー、ブラックの3色が用意されています。
買うならどっち? パーソナル加湿機対決の結論
結論からいえば引き分け。
この2機種はパーソナル、つまり個人用として、どちらも穴が見当たらない=「過失がない加湿機」といえます。
もし加湿、過失があるとすれば、その便利さを知りながら使わない私たちにあるのかもしれません。
パーソナルタイプで価格もお手頃なので、1台持っていれば様々な使い方ができて重宝しそうです。
私は発売を待って「カドー MH-C10U」を買ってみようと思っています。