自撮り棒「セルフィースティク」が今年も熱い!

Justin Drew Bieber

あのジャスティン・ビーバーも大ハマりして2013年に世界的大ブームになった自撮り棒「セルフィースティク」。

「妖怪ウォッチ」や「アナと雪の女王」、「壁ドン」をはじめ、多くのヒットが生まれた2014年。

2015年は、北陸新幹線の延伸という大きな話題が控えるほか、Apple Watchや燃料電池車など、次世代を担う先進モノが続々登場します。

そんな中2015年、さらに熱くなりそうなのが自撮り棒「セルフィースティク」です。

「セルフィー」は、アメリカのTIMES誌が選ぶ「2014年最高の発明品ベスト25」に選出されています。

自分撮りがブームになっている背景にはこの「セルフィースティク」の存在があります。

「セルフィー」とは自分撮りのことで、世界の有名人たちがSMSで発信したことがきっかけで、スマホやデジカメで撮った画像をTwitterやFacebookなどに投稿することが世帯的ブームになっています。

Nicole Wilkes141229

これはNicole Wilkesさんが昨年の12月29日、Twitterに投稿した画像です。

一見、「これ、何しているの」と思ってしまう画像ですが、これも自撮り棒「セルフィースティク」を使って撮られた画像を投稿したものです。

日常ではもちろん、観光に行っても人に撮影を頼まなくて済むし、三脚ほど仰々しくなく、ひとりで手軽に撮れて、SNSと親和性が高いのがポイントです。

今年もブームに増々拍車がかかって自撮り棒など、専用のアイテムを使って街で自撮りする姿を目にする機会が増えるでしょう。

私がオススメできる自撮り棒はこちら。

一般的なタイプのものがこちらのサンワサプライ 200-CAM023。

selfiestick01
サンワサプライ 200-CAM023

スマホにも対応できる専用ホルダー付きで、ハイアングル撮影や手の届かない位置からの撮影にも最適です。

写り具合が確認できるミラーも付いてます。

さらに便利なのがこちらのサンワサプライ 200-CAM029。

selfiestick02
サンワサプライ 200-CAM029

Bluetooth(ブルートゥース)対応の自撮り棒は、手元でシャッターが押せるのでとても便利です。

しかし、技適マーク付き以外は電波法に違反可能性があるので注意が必要です。

selfiestick03

余談ですが、お隣の韓国でも自撮り棒は日本以上に大ブームになっています。

韓国では自分撮りをセルフカメラと言うことからその略のセルカを用いて セルカ棒とも呼ばれています。

この画像はTon SchultenさんによりFlickrに投稿された画像です。

Ton Schulten0116

朴槿恵大統領との記念撮影に「セルカ棒」が使われたこともあるそうで、韓国ではすでにポピュラーな存在となってます。

しかし、韓国政府は昨年の11月21日、自撮り棒を販売する業者の取り締まりを開始すると発表してます。

政府が認定しない自撮り棒を販売すると最高3000万ウォン(約320万円)の罰金または最長3年の禁錮刑が科されるというものです。

取り締まりの対象は主に、近距離無線通信規格のブルートゥース通信機能を備えていないもの。

つまり偽物です。

教育科学技術省によると、こうした機器は通信機器に分類されるため、販売前に機器が放出する電磁波の検査を受けて承認を得なければならないそうです。

韓国のことはさておき、日本では自撮り棒「セルフィースティク」は2015年ヒット間違いなしの商品です

人ごみの中での撮影にも有効だし、思わぬアングルでの撮影ができたりして、サプライズが期待できるアイテムです。

この自撮り棒「セルフィースティク」、今年も間違いなくきますよ。











コメントを残す