札幌・バルナバフーズで作られるハムやベーコンは、洞爺湖サミットで出された逸品として有名です。
2008年北海道洞爺湖サミットで、G8の首脳たちや夫人、各国のプレス関係者などに提供された朝食に、バルナバハムのハムやソーセージなどが使われています。
今回ご紹介するのは、ベーコンとロースハムの詰め合わせ。
熟練された技術と職人のこだわりから生まれた”とっておきの味”、それがバルナバハムです。
その“とっておき”の味の中でも、特に人気が高い、農家のベーコンとロースハムを詰め合わせたセットです。
農家のベーコンは、豚バラ肉をじっくり塩漬けしたのち、豚の血液を表面に塗ってからスモーク、乾燥させた風味豊かなベーコンです。
ばら肉は魚でいうとハラスの部位になります。
野菜と炒めたり、スープや鍋の材料に加えると風味が一段とまします。
厚切りにして、さっと焦げ目がつく程度に焼き、お召し上がりいただくと、肉の柔らかな食感とジューシーな美味しさが味わえます。
札幌開拓使と名付けられたロースハムは、豚ロース肉を、バルナバ・オリジナルの調味液に漬込み、丹念にスモークしたもので、昔ながらのドイツ伝統の製法で仕上げたハムの逸品です。
ベーコンは厚切りにして、さっと焦げ目がつく程度に焼くとジューシーな味わいが、ハムは香りがよく、そのまま食べるのがオススメです。
塩分が濃すぎることなくヘルシーなので、お子さんからお年寄りまで、きっと好きになる味ですよ。
洞爺湖サミットで世界の首脳たちの舌を唸らせた絶品ハムは、安全で美味しい北海道の食材として認められた証ですもあります。
お中元やお歳暮、お世話になった方への贈り物としても最適ですよ
北海道の美味しいベーコンとハム、そして北海道のこだわり地ビールなんかとと一緒にお楽しみ下さい。