ヤーマン スカルプドライヤー HC-6は、今までになかった斬新なアイデアで生まれたドライヤーです。
髪を乾かすのではなく『頭皮を乾かす』という発想が新しいと思います。
髪の毛の問題で悩む世代にとって、ズシッと響くテーマなので是非試してみたいものです。
スカルプドライヤーは、頭皮のケアに特化したドライヤーで、振動するブラシで頭皮を振動するとともに、遠赤外線の効果で従来のドライヤーでは乾きにくかった頭皮を乾かし、理想的な頭皮環境に整えます。
「温感スカルプモード」など3つのモードが搭載されています。
私が注目したスカルプドライヤー3つのポイントを紹介します。
スカルプドライヤー3つのポイント
冷熱2種類の遠赤微風で頭皮をケア
遠赤外線を使ったモードは、60℃の温風で髪のダメージを抑えながら乾かす「ヘアケアドライモード」と、42℃温風と振動で頭皮を刺激する「温感スカルプモード」の2種類。
赤外線は熱すぎず、ちょうどいい温かさです。
スカルプヘッドの振動で頭皮を刺激
温風噴出し口に振動するスカルプヘッドを装着することができます。
柔らかい突起状のアタッチメントを直接頭皮に押し当てて振動させます。
振動は協力とまではいきませんが心地用強さで、血行が良くなり、首のこりにも効きそうです。
用途で選べるアタッチメント
アタッチメントは、頭皮を柔らかく揉む「スカルプヘッド(大)」髪を立ち上げやすい「スカルプヘッド(小)」、一般的な「セット用ノズル」の3種類です。
本体を立てて置くとグリップがスペースを邪魔になります。
グリップがなくても本体に突起があるので十分に使えるし、デザインもスッキリして斬新に見えます。
グリップがない方がいいのではないでしょうか?
今までにないスカルプ、つまり頭皮を乾かすHC-6は、スカルプドライヤーの代名詞になるのではないでしょうか。