楽しいはずの海外旅行も出かけてみれば「こんなはずじゃなかった」なんてこともよくあります。
文化も環境も異なる海外では、日本では当たり前のモノがなかったり、使えなかったりすることもよくあります。
出かけた後で「アレを持ってくればよかった」と後悔しても後の祭り。
旅先に着いてから後悔しないように、事前準備しておくのが海外旅行を楽しむためのコツです。
せっかくの旅行をより楽しむためには、あると便利なアイテムをプラスして、遊び心で海外旅行を楽しむことです。
旅行好きの私が実際に持って出かけるものやオススメできる便利グッズをご紹介します。
あると楽しい!あると便利な旅行グッズ
1. Milesto FLOPPY トラベルオーガナイザー
パスポートや航空券、ボールペン財布などの貴重品を入れて、必要な時にすぐに取り出せるように整理しておくのに便利なのがMilesto FLOPPY トラベルオーガナイザーです。
コンパクトなので、必要のない時はホテルの貴重品庫にそのまま入れておけます。
ポケットとカードスロットの充分ありますし、斜めがけできるストラップ付きなのでとても便利ですよ。
2. mont-bell(モンベル) ポケッタブルデイパック20
スーツケースとは別に是非持って行きたいのがこのモンベル ポケッタブルデイパック20です。
軽量で折りたためるので携帯にも便利です。
コンパクトながら収能力もあるので、到着後必要なものをほおりこんでバックパックで観光が楽しめます。
アウトドアブランドとして人気の高いmont-bellのものなので耐久性もあり、普段使いできる便利な優れモノです。
3. ミレー(Millet) ボトルホルダー500ML
タイやベトナムなどのような暑い場所の観光や屋台などの食べ歩きでちょっと衛生面が心配という時でも自分で買ったペットボトルの飲み物なら安心ですよね。
50年の歴史があるMillet(ミレー)というブランドの優れモノです。
暑いところで使えば1本飲み終わるくらいの時間なら冷たいまま楽しめますよ。
4. Stream Trail 防水ケース M
ハワイや東南アジアなどのビーチリゾートで遊ぶ時や雨の日の観光でも役立つのが、防水ケース・ストリームトレイルです。
価格もお手頃で、モバイル機器や地図、カギ、化粧品、タブレットなど、用途に応じサイズが選べます。
Mサイズは24.5cm×18.5cmの大きさで、iPadなどのタブレットの収納にも使える。
ウォータースポーツに強いストリームトレイルの商品なので安心ですよ。
5. 電源プラグ変換アダプター ロードウォーリア サクラ8in1
海外旅行で日本から持って行った電化製品を使う際に役立つのが電圧変換用アダプター ロードウォーリア サクラ8in1です。
電気だから同じと思っていたらコンセントの形状や電圧も日本と大違いで、よほどの高級ホテルに宿泊しない限り日本の100Vに対応できるコンセントはありません。
これではせっかく持って行ったスマホの充電もできないし、電化製品も使えません。
気をつけたいのが、プラグ形状と電圧の違い。
ロードウォーリア サクラ8in1は、電源ソケットの形状を意識せず、世界中のほとんどの国で使える電源変換プラグアダプターです。
これ1つ持っておくとどんな電化製品を持って行っても安心ですよ。
最近は透明タイプが人気のようです。
6. TSA TWIN LOCK 223714
TWIN LOCKは、TSA(アメリカ運輸保安局)によって認可、容認された3桁のダイヤルロックです。
アメリカでは同時多発テロ以来、荷物検査がとても厳しくなって、搭乗時の荷物は鍵を開けたままあずけるのが原則になっています。
TSA承認ロックを使用している荷物は、TSA職員が特殊なツールを使って勝手に検査をして戻してくれるので煩わしさもありません。
ケーブルと鍵が2本ずつ付いていて、ソフトキャリーのバッグやバックパッカーのみなさんには便利なアイテムです。
7. ケンコートキナ トイデジDSC Mini ホワイト
クラシックなデザインでとにかくカワイイ超小型のトイデジタルカメラ DSC Miniは、旅行に是非とも連れて行きたいアイテムです。
携帯に便利なネックストラップが付属していますし、静止画だけでなく音声付きのムービーも撮影が可能です。
トイカメラは超ミニサイズでとにかくカワイイ!
最近のデジカメのように背面モニターがないので、「何が撮れているかは撮った後のお楽しみ!」といったおもむきですが、ちょっと変わったアナログな写り具合で、それがかえってドキドキ感を増して楽しくなってきますよ。
8. TOTO 携帯ウォッシュレット
最近では中国や東南アジアに出かけてもトイレ事情は格段に良くなっていますが、持っていると安心なのがTOTO携帯ウォシュレットです。
海外のほとんどの国でウォシュレットでお尻を洗うと言う習慣はありません。
特に日本でウォシュレットに慣れてしまってるという方にオススメです。
電池式のコンパクトなサイズなので持って行っても邪魔になりませんよ。
9. UVケア RMK UVフェイスプロテクター50
海外に出かける時、意外と忘れてしますのが日焼け止めです。
ハワイなどのリゾートや東南アジアなどの日差しは半端じゃないですからね。
特に女性の方は気をつけないと後から大変なことになってしまいます。
私が使っているのはこちらのRMK UVフェイスプロテクター50。
ウォーターベースのUVクリームなので、紫外線で乾燥しがちな肌に潤いを与えてくれて、なめらかな状態をキープできるので
気に入ってます。
自分の肌に合ったUVケアのできるクリームを持って行けば安心ですよ。
10. 携帯用便座シート&ウェットティッシュ
持っていると意外と便利なのがウェットティッシュです。
とにかく日本と海外では衛生面で大きな違いがありますので、食事でもトイレでも観光中でも、ウェットティッシュを持っていれば安心です。
台湾やシンガポールの屋台でB級グルメの食べ歩きなんかを楽しむ時にも重宝しますよ。
この携帯用便座シート&ウェットティッシュは、携帯用便座シート5枚と除菌ウェットティッシュ20枚が入っています。
ウェットティッシュはたっぷりふける大判サイズで、便座シートは使用後にそのまま便器に流せるのでとっても便利です。
11. シミ取り しみとりくん
旅行先などで衣服が汚れてしまってつまみ洗いをしてしまうと、広範囲に濡れてしまって、後々大変だったりしますよね。
そんな時役立ってくれるのが”しみとりくん”なんです。
いつでも、どこでも使えるミニパースサイズのシミ取りで、素材をいためることなく簡単にシミ対策ができます。
油性、水性、どちらのシミにも使えますし、効果も高いのでいつも持って行きます。
旅のお供やちょっとした時にも便利なので持っていると重宝します。
12. ムクミとり靴下 QttO おうちでメディキュット
今日は歩き疲れてしまった時、足のムクミを取ってくれるのがQttO おうちでメディキュットです。
また、飛行機に乗ってると気圧の関係で足がむくんだりしますが、これを履いていると大丈夫みたいです。
つま先カットのオープントで、熱や汗を発散させてムレずに快適で、嫌な締め付け感もないので、パンツスタイルなら履いて観光すればとっても楽です。いいですよ。
おうちでメディキュットを履いて寝れば次の日がとっても楽です。
日常でも使えるので持っていると重宝しますよ。
13. 薬草 genki 樹液シート EX
旅行に出かけると普段あまり歩かない人でも歩くことが多くなり足の痛みやむくみで困ってしまいます。
そんな時役立ってくれるのが薬草genki樹液シート EXです。
足の裏にペタッと貼るだけで、超遠赤外線「テラヘルツ波」とマイナスイオンで癒して、翌朝むくみをスッキリとってくれ優れモノです。
15種類の天然薬草成分がテラヘルツ波を発生させて、足ツボをマッサージするのと同じ効果が生まれます。
寝る時だけでなく日中でも貼っておくと疲れが軽減されます。
むくみだけでなく冷え対策でも使えますよ。
そして持っていると役に立つアイテムがあと2つあります。
鎮痛剤のバファリンと清涼飲料水のポカリスエット。
バファリンは日本では鎮痛剤として知られていますが、アメリカ・ブリストル・マイヤーズ社が解熱鎮痛剤として開発・発売した商品なので、ちょっとした熱や風邪かなと思ったら飲んでおくとこれが結構効きます。
そしてポカリスエットは、水にあたってしまったり、食中毒の症状などが出た時に飲むと脱水症状などが改善されます。
以前タイに行った時経験したのですが、別のグループの人たちの数人か食中毒の症状が出て脱水症状を起こして、朝まで病院にも行けない状況だったので、ポカリスエットを買ってきて飲んでもらったところ朝までには症状がかなり改善しました。
ポカリスエットは”飲む点滴”といわれるだけあってこんな時に役に立ってくれます。
ポカリスエットは、アジアではほとんどの国で売っていますので日本から持って行かなくても大丈夫です。
私が海外に出かける時には常に持って行くアイテムですが、みなさんも自分に合った旅行グッズを探してみてください。
あると便利な旅行グッズで、海外旅行がさらに快適で楽しい旅になりますよ。