みなさん、小学校入学前の子どもの学びの基礎となる「文字」や「言葉」「数」などのお勉強はどうされていますか?
子どもがひとりでも遊びながら文字や計算を楽しく覚えられるツールにカシオ「キッズワード」があります。
デジタル知育ツールと呼ばれるだけあって、キッズワードには英語、国語、算数、生活など、飽きっぽい子供たちも夢中になれる様々なコンテンツが満載されています。
私の下の娘も4月から幼稚園に入学するので何かいいものがないかと探していたところ、東京に住んでる友人の娘さんが通ってる幼稚園で昨年の11月、園児と保護者60名が集って「キッズワード」の親子体験会が行われたそうです。
子どもたちも興味津々で、キッズワードを使って英語と算数から出題されたそうで、子供たちからは毎回一斉に元気いっぱいの回答が返ってきてたそうです。
また、果物の中に1つだけ動物が混ざるなど、仲間はずれを見つけるクイズは特に人気で、「もっとやりたい!」と声を上げていたそうです。
体験会では私の友人も子どもと一緒に実際にキッズワードに触って、英語のクイズやひらがなの練習、ご褒美のぬり絵などを体験してみたそうです。
「これなら飽きっぽい子どもでも大丈夫みたい」という友人の話で、発売を待って買いました。
買ってから2ヶ月ですが、私の娘も最初は好奇心から触りまくっていましたが、今ではどんなものなのかわかってきたようで、興味のあるものを熱心にやっています。
私も娘が寝ている時に覗いて見たのですが、キッズワードには3つの魅力があるようです。
カシオ キッズワード3つの魅力
1. しっかり学べる
1つ目は、学校教育を見据えたしっかり学べそうなコンテンツが入ってます。
調べて見たのですが、英語ではイギリスの約80%以上の小学校で国語の教科書として採用されている「Oxford Reading Tree」やアルク監修の英単語クイズ、子どもたちにも人気の英会話アニメ、NHKの『リトル・チャロNY編』も入ってました。
このような問題でも、きっちり点と点を結ばないとクリアできないので正確さも身につきます。
2. 楽しく学べる
2つ目は、飽きさせない工夫がされていると思います。
問題がクリアできるとファンファーレが流れます。
森の動物たちが見つけた丘の上の「ひみつの場所」には、学習を進めると新しい仲間や噴水、シーソーなどのアイテムが増えるなど、子どもたちには嬉しいご褒美がもらえる演出になっています。
繰り返し学習することで、ごほうびがもらえて、音と映像で子どものやる気もアップしますね。
3. ひとりでも学べる
そして3つ目は、ひとりでも学べる工夫もされていると思います。
電源を入れると動物が現れてタッチしてスタートします。
かわいい動物たちのメニューアイコンで、操作も簡単で、学ぶ内容や操作を音声で説明してくれるので、これなら子ども
ただ与えてあげるのではなく、「みまもり」機能を使えば、学習履歴を確認できるので、子どもを褒めてあげたり、次のステップを選んであげることもできます。
電源を入れると子どもの名前が出るようにしたり、1日に使える時間を設定することができますし、通信機能やカメラ機能も搭載していないので有害サイトへのアクセスの心配もありまん。
このキッズワードは子どもたちの学習ツールですが、英語学習は私たち大人でも使えそうです。
私の子どもは毎日飽きることなく、遊びながらお楽しく勉強してますので、幼稚園に入学される頃のお子さんにオススメです。
私が買ったお店は安かったと思いますのでよかったら覗いてみてください。
もっと詳しく知りたい方は、カシオのキッズワード公式サイトをご覧になってください。