もらって嬉しい贈って喜ばれる出産祝いとはなんでしょうか?
出産祝いの商品選びでは、いつも迷ってしまいますよね。
使わなかったり、困っってしまったというものではせっかく贈っても無駄になってしまいます。
私も小さな子供を持つ親なので、学校の友人や近所のお友だちと、出産祝いの商品のことで話をすることがあります。
せっかく贈る出産祝いですから、相手の方に喜んでもらいたいですよね。
いったいどんなものが嬉しかったのか、喜ばれたのか、ホンネを探ってみました。
■ 出産祝いでもらって嬉しかったもの
やはり、もらって一番うれしかったのは洋服のようです。
新生児用のウエアはすでに用意しているという人は多いのですが、1歳半くらいまで長く着られる70~80cmのウエアが喜ばれるようです。
また、可愛らしいお出かけ用のウエアも喜ばれています。
やはり、シンプルで好みに左右されない、生後半1年くらいから長く使える70~80cmのウエアが一番のようです。
■ 洋服以外でもらって嬉しかったもの
洋服以外ではオモチャですね。
中でもメロディーが鳴るオモチャは、新生児の頃にあやすのに使えるので便利です。
「音が鳴る絵本」や赤ちゃんは握力がないので、タオル地の柔らかいオモチャも人気でした。
その他にも、赤ちゃん用のレッグウォーマーやマザーバッグ、オムツポーチ、ドリンクホルダーなんかも人気がありました。
後、写真立てやフォトアルバム、デジタルフォトフレームも喜ばれているようです。
■ もらったけど使わなかったもの、困ったもの
「おくるみ」や「抱っこひも」といった声が聴かれました。
季節はずれだったら使わないし、実際に使い勝手を試してみないとわからないグッズは敬遠されるようです。
仲がいい間柄なら、どんなものが欲しいのか、事前にリクエストを聞いてみるのもいいですよね。
■ 喜ばれる出産祝いのポイント
・ベビーウエアなら長く使える70~80cmサイズがベスト
・オモチャや絵本、タオルなどはいくつあっても便利
・生後2~3ヶ月で使える布絵本や離乳食も人気があります
・ブランドの洋服などのプチ高級品は、自分では買わないけどもらったら嬉しい商品です
・季節に合った商品選び
・何がいいか迷ったら、リクエストを聞いたり、候補を上げて選んでもらうといいでしょう
洋服?オモチャ?お金?
ホントにもらって”喜ばれる””感動する”お祝い品って何なんでしょうか?
私が最近よく贈っている出産祝いをいくつかご紹介します。
もらって嬉しい贈って喜ばれる出産祝い
■ ドクターベッタ哺乳びん
ドクターベッタの哺乳びんは、ママのおっぱいと同じで、赤ちゃんが吸うとやさしくのびて、赤ちゃんの口にフィットするようにできています。
赤ちゃんの成長に合わせて使えるプラスチック120mlボトルと240mlボトルと、熱に強いPPSU製哺乳びん1本の計3本のボトルと保温ポーチがセットになっています。
ボトルは全て日本製で、軽くて割れにくくて扱いやすいポリプロピレン製です。
助産婦さんが考えたドクターベッタの哺乳びん 、結構喜ばれています。
■ ぬいぐるみ くいしんぼうルールー
くいしんぼうのルールーは、フランス生まれれのぬいぐるみです。
それは、お話の世界から飛び出したキュートなおおかみです。
悪い子だったルールーの舌が、ある日突然青くなってしまいました。
可愛いしっぽは音がでるし、お腹の中からはかわいい赤すきんちゃんやこぶたちゃんや仲間がたくさん出てきます。
フランス独特のオシャレな色使いが際立つルールーシリーズは、様々な角度からベビーの感性を育てる知育玩具です。
■ クイックウォーマー LED+
クイックウォーマー LED+は、赤ちゃんのおしりふきシートを温めておくためのウォーマーです。
市販の詰め替え用のおしりふきシート入れておくと、蓋に内蔵されたヒーターで約40°の温度で
適温に保つことができます。
蓋にほんのりと明るいLEDライトが付いているので、夜中のおむつ替えでも赤ちゃんを起こさなくてすみます。
スタイリッシュなデザインと残量が確認できる残量表示窓なで、嬉しい機能を満載したアイデア商品として
喜んでもらっています。
出産祝いのプレゼントは、贈る側の気持ちなんですが、せっかく贈るのなら喜ばれるものを贈りたいですよね。