十勝のスロウフード、牛とろフレークが通販でお取り寄せできます。
牛とろフレークはアツアツのご飯にのせていただくのが一番。
「これが牛肉?」と思うほど、なめらかでとろける舌ざわりは絶品です。
トロリとした食感はネギトロに似ていますが、食べると牛肉の旨味が溶け出して何とも言えない美味しさ。
柔らかくてトロリとした食感はお肉とは思えないほどで、臭みもなく、しつこくないので子供たちでも食べられます。
最初に私が牛とろフレークを知ったのは松阪牛大とろフレークでした。
松阪牛大とろフレークは和牛の美味しいさが楽しめるのですが、この十勝の牛とろフレークも美味しく、どちらも甲乙つけがたい新食感の逸品です。
十勝牛とろフレークの方が元祖といったところのようで、メディアや雑誌でも度々取り上げられ、テレビ放送があるたびに注文が殺到して売り切れることもある大人気商品です。
アツアツのご飯に凍ったままの牛とろフレークをのせて、ちょっと醤油を垂らしていただくだけのシンプルな食べ方なんですが、脂が溶けだして臭いもなく、牛肉のミンチというよりは、まさにマグロのトロのような食感です。
松阪牛大とろフレークは松阪牛を使ってるそうですが、十勝牛とろフレークは牛の育て方で味が変わるので、品種にこだわることはないそうです。
広大な自然環境の中でたっぷりの牧草を食べて、牛本来の自由な暮らし方で育てられる十勝の牛と、厳格な管理のもと育てられる松阪牛との違いといったとこでしょうか。
牛とろフレークは、素材の美味しさをそのままに味わうために作られた、これまでにない新感覚の食材です。
シンプルな食べ方だからこそ素材の美味しさが実感できる逸品です。
十勝牛とろフレークも当初は、生食用の牛肉を細かくミンチにした冷凍食品だったのですが、2011年に発生したユッケによるO-111集団感染事件後、「生食用食肉規格基準」が変わり、生ハムの製造過程を取り入れた製造方法が確立されて、以前とは異なる非加熱食品に生まれ変わっています。
想像以上のしっかりとした食感で、想像以上の美味しさが堪能できます。
脂が気になる方は生卵を入れたり、ネギや海苔などの薬味を添えてわさび醤油でいただいたりと、楽しみ方もそれぞれです。
十勝スロウフードの牛とろフレークは、北海道からお取り寄せして食べてみる価値ありです。
これまでに味わったことのない不思議な美味しさにビックリしますよ。