ご自宅で親子で作って楽しめるダンボールでできたトゥインクルテントをご存知でしょうか。
部屋の中に自分たちの秘密基地ができて子どもたちも大喜び!
子供たちの想像力と空間感覚を育成するのにもってこいの遊具です。
三角形の段ボール6枚を、親子で力を合わせて折って、留め具で止めれば完成です。
最大6面から3面まで大きさの変更できるそうです。
狭いところが好きな子どもはとても喜ぶと思います。
実際に中に入ることもできて、小さな子供2人なら十分に寝っころ転がれます。
中に入ってテントを見上げれば、大小さまざまな星形の穴から光が差し込んできて幻想的な空間が広がります。
トゥインクルテントを考えたのは、近畿大学の現役学生。
大学生のアイディアをもとに、段ボール製造会社が作ったものです。
強度のある段ボールを使っているので、つぶれにくくて、色紙やシールを貼ったり、絵を描き込んで自分だけのデコレーションをして楽しむこともできます。
テントをクリスマスツリーに見立てたトゥインクルテント、なかなか面白そうです。
最近では近畿大学は、近代マグロや近大鴨など食材でも一躍脚光を浴びて、勢いのある大学に変わってきました。
近大の学生たちが様々なプロジェクトにかかわって新しい商品も開発されているそうです。
これからも様々な新商品が開発されそうで、近畿大学から目が離せなくなってきました。
子どもたちに作る楽しさと夢を与えてくれるトゥインクルテント。
届いたら子供たちと一緒に組み立てて、作る楽しさを教えたいと思っています。