今が旬!広島ブランドの生牡蠣「かき小町」が通販でお取り寄せできます。
まさに今が旬、1~2月に水揚げされる牡蠣は、美味しさの元となるグリコーゲンが大量に蓄えられる時期で、濃厚かつ繊細な広島牡蠣特有の味がより豊かに感じられます。
「かき小町」の剥き身1Kgと殻付き2Kgの詰め合わせセットになっています。
さらに、M・L・2L、3サイズから選ぶことができます。
広島の牡蠣養殖は約400~450年もの長い歴史を誇り、その生産量は全国1位です。
全国の総生産量の58.2%を広島県が占めていて、第2位の宮城県の3倍以上、まさに牡蠣王国なんです。
産地により殻の大きさや身の大きさに違いがあります。
広島牡蠣の一般的な特徴は、殻は小さいけれど、身は殻の割には大きく、ぷりっとしていて濃厚な味わいにあります。
広島牡蠣の人気の秘密は、その美味しさはもちろん、確かな安全性にもあります。
広島県産の牡蠣は県が独自に条例を定めるなど、食品衛生上の安全対策には特に力をいれています。
出荷は10月~5月までですが、旬の時期は年明けの1~2月で、4~10月迄は業界団体の自主規制により「加熱調理用」として販売されています。
そんな広島牡蠣の中で最も注目を集めているのが「かき小町」なんです。
「かき小町」は人工採苗によって品種改良された、広島県外不出のブランド牡蠣です。
通常、市場に出回っている真牡蠣は、夏場に産卵するため身痩せていて食べるのに適さないとされています。
「かき小町」は真牡蠣と違い、品種改良により産卵しない牡蠣なんです。
牡蠣は産卵に大部分の栄養を費やすところ、この「かき小町」は自信の成長のためだけに費やすので、夏場でもプリップリに身が大きいのが特徴です。
美味しい状態が通年を通して保たれていて、これまでの牡蠣の常識を覆した牡蠣です。
通常のMサイズの写真です。
こちらが2Lサイズになります。
広島牡蠣としては途轍もない大きさです。
あまりにも大きなものは大味だといわれますが、私が食べてみたところ、水っぽくもなくミルキーで濃厚な広島牡蠣の美味しさはそのままでした。
2Lだとちょっと大きすぎましたのでMがLで十分な大きさです。
生のまま食べられる「酢牡蛎」は最高で、カキフライや牡蠣飯にしても広島牡蠣の美味しさが存分に味わえます。
今が旬の広島牡蠣、本当に美味しいですよ。
「旬のものを美味しくいただく」これは日本人の特権です。
みなさんもお取り寄せで、県外不出の「かき小町」の味を是非お楽しみになって下さい。