ZAIGLE(ザイグル)は卓上調理器具の常識を変えてしまう革命的な赤外線グリルです。
直火焼きと鉄板焼きのの良さを併せ持つ、煙と油ハネを極限まで抑えることができる調理器具です。
ザイグルなら焼肉はもちろん、サンマの丸焼きでも煙を気にせず卓上で調理できます。
上部の赤外線ヒーターによる直火調理と、ヒーターにより熱せられた下部プレートの両面加熱で食材の「美味しさ」をひきだし「ジューシーさ」を失うことなく風味豊かに仕上げることができます。
油を使わないヘルシー家電が注目されていますが、ザイグルも「鳥の唐揚げ」や「とんかつ」といった揚げ物を、赤外線のパワーで食材自体が持つ油を浮き出させて油で揚げない調理を可能にしています。
食材に直接赤外線を当てるから、煙が出るほどプレートを熱くしなくても、炭火のような輻射熱調理で食材を美味しく調理できます。
ザイグルのこの形状には訳があります。
従来の鉄板は下側から熱を当てて加熱しますが、このザイグルは上部から赤外線を放射して、輻射熱で過熱するので上部に屋根のような熱源部分を設置しています。
この屋根を上下させることで調理温度の強弱を調整できたり、最下部まで下げると食材に焼き色をつけてパリパリな出来ばえを実現したりもでききる訳です。
電気を使う調理器具というとやはり心配になるのが電気料金ですが、ザイグルなら1時間使用しっぱなしでも電気料金はわずか約26円、とってもエコな調理器具です。
スーパーやデパ地下で買ってきた天ぷらやフライなどの揚げ物をサクサクに温めなおしたり、お芋などは甘さはのままでホックホク、パンやお餅もちゃんと焼けます。
焼肉はもちろん、焼魚や厚みのあるブロック肉も美味しく調理することが出来ます。
特に厚みのあるお肉をジューシーに焼き上げるのはザイグルの得意技のようです。
ザイグルは焼いた食材が焦げてプレートにこびり付きづらいので、調理が終わったらフッ素加工プレートを外して軽く洗うだけでお手入れも簡単です。
私も友人とキャンプに行った時、バーベキューで焼いて食べましたが、確かにチキンなんかも炭火で焼いたのと同じような美味しさを感じました。
赤外線グリルでお肉や魚だけでなく、油を使わずにフライドチキンやピザまで作れるのにはビックリしてしました。
我が家では焼肉をする時は炭火で焼くことが多いのですが、煙もでないし、いろいろな使い方ができそうなので購入しようと思っています。
最近では車の乗り入れができるオートキャンプが増えたり、家電が使える車も販売されていることから、アウトドアでザイグルでバーベキュウ‐をする方が増えているそうです。
家だけでなくアウトドアでも活躍してくれそうなザイグル、累計販売台数30万台を突破しただけあって買っても損のない調理器具のようです。