坂本竜馬も愛した軍鶏鍋を「栃木しゃも」で楽しめます

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坂本龍馬もこよなく愛した軍鶏(しゃも)鍋をご自宅で楽しむことができます。

竜馬は暗殺されるその日も、風邪をひいていたため軍鶏鍋を食べようとしていたとか・・・。

土佐の軍鶏は有名ですが、ご紹介する栃木県産の軍鶏もなかなかのものです。

栃木しゃもも、鍋にしてよし、焼いて良し、しっかりした味わいの地鶏です。

栃木しゃもは、母方には肉質が良く高級フランス料理に使われるプレノアールと、強健なロードアイランドレッドを交配した鶏に、父方として古来より肉の旨さでは定評のある「軍鶏」をさらに交配させて誕生した栃木県産の地鶏です。

栃木しゃもはヒヨコから成長してお肉になるまでには約4ヵ月かかります。

一般の鶏肉より倍の月数がかかりますが、日数をかけ、放し飼いでのびのびと育てるため、風味、コクとも秀でた地鶏です。

基本的に飼育密度を低くし放し飼いで育てられるので、適度な運動が余分な脂を落として低脂肪でヘルシーなお肉になります。

その肉質は、両親のよいところを兼ね備え、やわらかくて脂肪が少なく、風味・コク供に優れてた美味しいお肉です。

しゃも肉は柔らかい肉質ではありませんが、癖のない味なので和食に、洋食に、中華にと、料理を選ばず何にでもお使いいただけます。

1羽分のムネ肉2枚、モモ肉2枚、ササミ、首肉、約1.5Kg前後がパックになっています。

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ただ、この栃木しゃも、販売してるお店でも数量限定の入荷ですので時々売り切れになることがありますが・・・。

一度食べてみれば、しっかりと飼育されている地鶏なので、普通の鶏肉とはコク・旨味が断然違うことがわかります。

坂本竜馬も愛したという軍鶏鍋を、地鶏の「栃木しゃも」で存分に楽しんでください。

旨味が濃い栃木しゃもなので、煮物・鍋物、汁物、お好みの料理で味わってください。

>>栃木の地鶏 栃木しゃも

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